オートレース 大舞台が似合う大器 金子大輔(かねこ・だいすけ)選手の紹介
金子大輔の特徴と言えば、大舞台での豪快なレースぶりだろう。今年は4月飯塚の「オールスター・オートレース」、8月伊勢崎の「オートレースグランプリ」、10~11月川口の「日本選手権」で3度も優出。日本選手権の決勝では森且行の2着と、優勝こそないものの、2020年のSGの主役の1人として、華々しい活躍を見せている。 金子はこれまで、2011年の「オートレースグランプリ」、2015年の「全日本選抜オートレ […]
金子大輔の特徴と言えば、大舞台での豪快なレースぶりだろう。今年は4月飯塚の「オールスター・オートレース」、8月伊勢崎の「オートレースグランプリ」、10~11月川口の「日本選手権」で3度も優出。日本選手権の決勝では森且行の2着と、優勝こそないものの、2020年のSGの主役の1人として、華々しい活躍を見せている。 金子はこれまで、2011年の「オートレースグランプリ」、2015年の「全日本選抜オートレ […]
時間がなく情報収集が足りない場合は「予想サイト」を使うことおすすめする。こういう時は少し頭を休めて他力本願になることも必要だ。 現地の予想屋もいいがこのご時勢だとスマホでどこでも買い目が購入できるサイトが手っ取り早い。 「予想サイト」には詐欺や悪徳サイトも多く予想すらもらえないサイトもある。特にAIで予想しますというサイトはほとんど適当なので使わないほうが無難である。 今回、利用するサイトは「オー […]
大木光の代名詞と言えば、雨・湿走路での鬼の強さだろう。直近180日の湿走路の戦績は8戦5勝、車券を外したのは1回のみ。これでも大木としては物足りないと思わせる戦績で、雨・湿走路では水を得た魚のように、インコースからぶっちぎりの走りでファンを魅了するのが、大木光というレーサーだ。 大木が雨の鬼と呼ばれるようになったのは、師匠である牛澤和彦のアドバイスのおかげ。牛澤自身、湿走路をイン走法でぶっちぎる湿 […]
最近はもっぱら批判系の記事ばかりだったが、たまには自分が参加したプランで良かった情報は共有しておきたい。 如何せん3月は個人的に忙しく、情報収集する時間やレースを見る時間もない。前回もそうだったが、張り付いて闘魂燃やすより気づけば爆益だったパターンが多い。こういう時は何も考えず投資するのが一番いい。 今回は「競輪 轟」の情報を購入してみる。 基本的に1レースも当たらない情報サイトはたくさんあるが、 […]
峰竜太は2月26日に交流してはいけないレースの予想者とネット上で接触したことで4ヵ月の出場停止を受けてしまった。 本来ならクビが妥当らしいが4ヵ月停止処分は軽い方だと思う。本人も反省はしてるし、ひとあたりの良い性格が良くも悪くも競艇の規律違反に抵触してしまったわけだ。 4ヵ月も峰の出場が見れないのは残念で仕方がない。復活を心から願っている。 峰 竜太のすごさ 「峰のすごさ」を痛感させられたのは、1 […]
川口オートの代表選手の1人と言えば、若井友和だろう。廃止された船橋オートからの移籍組である永井大介、中村雅人、池田政和らと異なり、若井は同期の森且行らと同様、生粋の川口オート育ち。現在は川口オートの支部長も務めている。もちろん、選手仲間からの信頼は厚く、指導を惜しまない佐藤摩弥ら、若井を慕う若手は少なくない。 そんな若井はデビュー3年目にG1の「スピード王決定戦(浜松)」を制覇。3年後の2002年 […]
「青木三兄弟」と言えば、バイク好きでなくても、その名を聞いたことがある人は少なくないだろう。三兄弟の一番下の弟として、ロードレース界に大旋風を巻き起こした青木治親。1995、1996年にはロードレース世界選手権で、125ccクラスのチャンピオンに輝いた、ロードレース界のスター選手だった。 そんな青木がオートレースの選手養成所に入ったのは2003年。28歳以下と定められていた特別枠ぎりぎりの、27歳 […]