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飯塚オートレース 普通開催(11月27~29日)予想と展望

11月27日開幕の飯塚オートレースは3日間の短期決戦。荒尾聡ら地元のS級レーサー10人に加え、浜松、山陽のS級選手も参戦。A級上位選手も優勝を争える実力者がそろい、普通開催ながら熱いバトルが展開されそうだ。

飯塚の絶対エース荒尾聡が中心

 

何はともあれ、全国でも屈指の実力者である荒尾聡の軸は動かない。今年はSGのオールスターを制し、G1も地元飯塚のダイヤモンドレースを制覇。来年40歳を迎える飯塚の”絶対的エース”が、円熟期を迎えた。

前節の浜松G1「秋のスピード王決定戦」でも優勝戦に進出し、鈴木圭一郎、高橋貢の続く3着。試走は上位2人に対して劣勢気配だったが、意地の追走で車券に絡んできた。今回は地元の一般戦で、勝手知った相手に対し、格の違いを見せつけるシリーズになる。

飯塚トップの浦田信輔、有吉辰也、田中茂、久門徹も仕上がり次第で逆転も十分ある実力派。浦田はSG・8勝のレジェンドで、有吉もオート界屈指の速攻力でSG・3勝の実力派。田中もSG・4勝、久門はSG・2勝で前節の浜松G1で優出(7着)と気を吐いた。初日の気配次第で、どの選手にも優勝の道が開けてくる。

遠征勢では安定感抜群の佐々木啓に警戒

 
遠征勢では山陽の佐々木啓に注目したい。今年の優出は17回を数え、優勝は2回。近況は決して好調とは言えないが、良走路での安定感は群を抜く。
 
同じ山陽の丹村飛竜はリズムに乗ると怖い存在。雨走路の強さは抜群で、天候次第で優勝候補に躍り出る。

A級では地元の阿部仁志が近況好調。スタートが課題だが、ハンデ差を生かせば大駆けがある。山陽の藤岡一樹、浜松の鈴木健吾も軽視は禁物だろう。

荒尾VS近況好調レーサー

荒尾が優勝候補の筆頭であるのは間違いない。知り尽くした飯塚走路に、近況の充実ぶり、スタート力、雨走路も巧みと、不安材料がない。

荒尾の相手は浦田、有吉、田中、久門の地元勢だが、ハンデ差を生かせば阿部の早め抜け出しが台風の目となる。

◎荒尾 聡
〇浦田信輔
▲有吉辰也
☆佐々木啓
△田中 茂
△久門 徹
△丹村飛竜
△阿部仁志

飯塚オートレース2020年11月27日~29日予想
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