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オートレース抜群の速攻力でオートレース界1位に「青山周平(あおやま・しゅうへい)」選手の紹介

現在のオートレース界で最も脂がのっている最強レーサーと言えば、伊勢崎オート所属の青山周平だろう。目下、2020年前期、後期と2期連続で選手ランキング1位(通算で4回目)。400人弱いるオートレーサーの頂点に立つ男にふさわしい強さを発揮している。

2015年と2019年には賞金王にも輝き、現在最もファンの信頼を集め、車券の売り上げに貢献しているレーサーと言える。抜群のスタート力から早めに抜け出し、後続を突き放す、ぶっちぎりの走りが青山の真骨頂で、1着率の高さがファンの支持を集める理由でもある。

2011年7月デビューで、まだ選手生活は10年に満たないが、SG優勝7回、G1優勝13回を含む通算58Vと、無類の勝負強さを発揮。特に昨年はオートレースグランプリ、日本選手権、スーパースター王座決定戦と、5個あるSGレースのうち年間3個のSGを制するなど、手の付けられない強さだった。

現在賞金ランキング1位と勢いは継続中

今年も青山の勢いは止まらず、獲得賞金は5000万円を突破(11月3日現在)し、ライバルの鈴木圭一郎を抑えて堂々の1位。何より、11月20日現在、3連対率も90%で1位(66走で60回車券に絡む)と、無類の安定感を誇っている。

今年はまだSG優勝こそないが、3月に飯塚オートで行われた「特別G1の共同通信杯プレミアムカップ」優勝など、24優出11V回(11月15日現在)と、高いレベルで好調をキープしている。かつては課題だった雨(湿走路)でも、現在は抜群の強さを発揮しており、まさに無敵の状態と言っていいだろう。

もちろん、年内の標的は、暮れのスーパースター王座決定戦(川口)制覇だ。3年連続、通算8回目のSG制覇へ向け、まずは12月16日開幕のG1スピード王決定戦(山陽)を優勝し、勢いを見せつける腹積もりだろう。

夏場には王者の証しであるスーパーハンデを背負いながら大活躍。7月の「G2川口記念」ではスーパーハンデを克服して見事に優勝した。10M前だったレジェンド永井大介との、抜きつ抜かれつのデッドヒートは、今年のベストバトルと言っていい激戦だった。現在のオート界で、最も強く、うまく、そして魅せるレースができる青山の活躍から目が離せない。

オートレース青山周平
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