注目キーワード

山陽オート G2若獅子杯争奪戦(10月14~18日)予想・展望

G1 山陽オート G2若獅子杯争奪戦(10月14~18日)予想・展望

14日に山陽オートで開幕する「G2若獅子杯争奪戦」は、若手中心のメンバー構成だが、全国トップ選手も参戦する。今期S級1、2位の青山周平(35・伊勢崎)、鈴木圭一郎(25・浜松)を筆頭に、地元・山陽の丹村飛竜(36)ら15人のS級レーサーが参戦。昨年6月に選手登録した34期の18人も出場し、全国区VS若手の激突に注目が集まる。

SGクラスのトップレーサーが中心!

全国区のスターレーサーから若手まで、バラエティに富んだメンバー構成で行われるが、もちろん中心はS級の16人になる。中でも青山、鈴木、早川清太郎が3強を形成する。青山は言わずと知れた2期連続の全国1位レーサー。8月に地元の伊勢崎で行われた「SGオートグランプリ」は優勝戦3着と敗れたが、今年は18優出9Vと抜群の安定感を誇る。軸は動かない。

9月の山陽「特別G1 プレミアムカップ」で完全優勝を飾ったのは、青山と同じ伊勢崎所属の早川。優勝戦では、持ち前のさばきを存分に発揮し、先行した王者・青山をラスト2周で捕らえた。そのプレミアムカップでは日ごとにパワーを上昇させ、山陽での調整に手ごたえをつかんだ様子。若獅子杯は自信の参戦となる。

鈴木圭一郎も近況3カ月の単勝率は約70%、3連単率は約93%と、青山以上の安定感。直近10走は7勝、2着3回で、エンジンの仕上がりは悪くない。

一矢報いたいのは、地元エースの丹村だろう。山陽での安定感ならメンバー屈指。名うての雨巧者で、天候が荒れるようなら、さらに出番が増える。

同じ地元の長田恭徳は今年、山陽G1の令和グランドチャンピオンカップでG1を初制覇と勢いがある。昨年、この大会を制している佐藤摩弥、期待の逸材・黒川京介の川口コンビも仕上がり次第で優勝争いに食い込んでくる。

昨年デビューの34期組に注目

今シリーズで全国トップに挑むのが、昨年6月に選手登録した34期の18人だ。中でも、現在A級で活躍する上和田拓海、川口裕司、野本佳章の3人から目が離せない。上和田は前節の浜松G2で2勝と活躍。通算成績は36勝、2着13回と、単勝率の高さに注目で、格上相手に勝ち切るシーンも十分だろう。

川口は、すでに優勝2回と勝負強さが魅力。野本は直近10走が【4・2・1・3】と好調で、今節の台風の目になるかもしれない。

青山のリベンジに期待!

今節は5日間開催。2日目までの平均競走得点(着順位点+タイム順位点)の上位72人が3日目の準々決勝(4~12R)に進出。その準々決勝の1着9人に、3日間の平均競走得点上位23人を加えた32人が4日目の準決勝(9~12R)に駒を進める。そして準決勝の上位2人が最終日の優勝戦に挑む。

青山は9月山陽の「G1プレミアムカップ」決勝で、同じ伊勢崎の早川にさばかれて準V。今節はリベンジに燃えている。自慢の速攻劇で優勝候補の一番手だ。

山陽コースに自信満々の早川、来季のS級1位復帰に燃える鈴木圭一郎が相手筆頭。スタートの切れ味なら全国屈指の佐藤摩弥、大物感あふれる走りが光る黒川も優勝圏内で、丹村、永田も地元の意地を見せる。

◎青山周平
〇鈴木圭一郎
▲早川清太郎
☆佐藤摩弥
△丹村飛竜
△黒川京介
△長田恭徳

山陽オート G2若獅子杯争奪戦(10月14~18日)予想・展望
最新情報をチェックしよう!