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オートレース 雨天時の予想方法

オートレースは天候や気温、走路温度、風などの自然現象に応じて、マシンの調整からタイヤの選択、レースでの走り方まで変わってくるデリケートな競技です。

特に雨が降って走路が濡れると、選手の得手不得手がはっきり表れてきます。ここではオートレースの雨天時の対策と予想法について解説していきます。

雨オートレース画像

走路状況

オートレースの走路には、大きく分けて「良」「湿」「斑(ブチ)」の3つのパターンがあります。競馬で言えば「良」、「重・不良」、「やや重」といった分類に該当するでしょうか。

読んで字のごとく、「良」は晴れや曇りで乾いた走路、「湿」は雨、どしゃ降りで完全に濡れた走路、「ブチ」はその中間で半乾きの状態を意味します。

選手は走路状況に応じて整備が大きく変わってきます。車券を買うファンも、走路状況で予想がガラリと変動するため、天候と走路状況には細心の注意を払っています。

馬場状態が重要なファクターである競馬以上に、オートレースでは走路状況が車券作戦のカギを握るのです。

選手心理

1日の開催の時間帯の中でも、天候・走路状況は刻一刻と変化します。

選手は、自分の出走レース時刻の天候や走路状況、気温、湿度などを予測しながら、ロッカーでマシンやタイヤを調整し、コースに出ては試運転を繰り返します。

しかし、天候の予期せぬ変化で、試走後に雨が降り出すケースも少なくありません。

半乾きのブチ走路ならまだしも、完全な湿走路になってしまうと、タイヤも含めて良走路用にセッティングした選手は、厳しい状況に追い込まれます。

仮に人気を背負った選手が、湿走路が苦手だとしたら、車券を買ったファンは泣くに泣けません。梅雨や台風の時期、または時折夕立に見舞われるナイターオートの夕刻などは、何より天候・走路状況に目を光らせておかなければいけません。

雨天時の予想方法

それでは、雨天時の予想、車券作戦はどうしたらいいのでしょうか。

厳密に言えば、雨天時でも、小雨(ブチ)、雨、どしゃ降りなど、状況によって車券作戦は変わってきます。

「ブチなら何とかなるけど、雨が降ると厳しいな」「ブチは嫌。完全な雨走路がいい」「中途半端な雨じゃなく、どしゃ降りになって欲しい」といったように、選手にも雨天での好みがあります。

大事なことは、

①雨天の状況を正確に把握すること、

②その状況に応じた選手の得手不得手を確認すること、

③雨天の試走で選手の動き、試走タイムを最終確認すること。

この3つの作業をしっかり行えば、良走路のレースに比べ、的中率は飛躍的に跳ね上がります。

ただし、雨走路は選手の力差が大きいため、驚くほど配当が安くなるケースも少なくありません。無駄な選手は切り捨て、しっかり買い目を絞って勝負することを心がけて下さい。

雨天予想1200幅
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